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MKエフシーblog

メンタル系フットサルサークルのお知らせ&日々の暮らし

2019年を振り返ってみます。
MKエフシー&フットサル関連の振り返りはまた別の日にして、ここでは主にそれ以外の自分周りの出来事について振返ってみます。

まずはカルチャー関連。
映画で特に印象に残っているのは『ボヘミアンラブソティ』。映画の中身そのものというより、人生初めて観た……というより体験した『応援上映』がとっても衝撃的。だって映画の途中で観客みんなで立ち上がって歌を歌ったり、合いの手入れたり、しまいには映画が終わった後にフレディコスプレした観客がいきなりコール&レスポンスをやりだしたりで、噂には聞いていたけど応援上映は本当に凄かった。あれは一度は体験しておいた方がいいもの。映画の中身的には『JOKER』かなぁ。でも、メンタル的に参っている時にはあまり観に行かないほうがいいかも。

本で印象的だったのは精神科医・斎藤環先生の『母は娘の人生を支配する』。若者支援をしている中で、特に女性クライアントさんで母娘関係の課題抱えている人に多く出会ってきけど、対立関係という簡単な構図でもなく、愛憎入り乱れてみたいな相反感情でもない、もっと複雑な関係性がにずっとモヤモヤしていました。そんな母娘関係の複雑さや関わり方がきわめてロジカルかつ丁寧に(でも難しい)書かれています。実際に何人かの女性クライアントさんにはこの本を勧めましたが、本にも書かれているように男性こそ読んだ方がいいものなのでご興味ある方は是非に。

マンガはずっと積んでた『鈴木先生』をやっと読めました。教育現場の日常の出来事を掘り下げに掘り下げ過ぎて謎解きミステリーにまでなってしまうっていう凄み。絵も内容もキャラクターもすべて一癖あるけど本当に良いマンガでした。あとは『マコちゃん絵日記』が最終回。このマンガはもっと皆に知られるべき作品。クセもなくただただ面白い(でも少しだけエッチ)作品なのでこの場で周知。

カルチャー的にいうと今年の大変化として、Amazonで買い物している時に間違ってボタンを押してしまってそのままなし崩し的にプライム会員になってしまったのですが、prime videoのコンテンツ充実っぷりたるや。特に『THE BOYS』は久しぶりにドラマを観るのが待ち遠しいと感じさせてくれた作品。ゴア表現があって受け付けない人はダメかもしれないけど、アベンジャーズが大ヒットした今だからこそ響く作品。月々500円でこれだけの質と量の作品が観れるとなると、既存のコンテンツ供給の仕組み自体が変わってしまいますよね。個人的に超巨大企業のサービスばかりを使うのってどうなんだろうと思いつつ、便利さについつい屈してしまって、最近はついに『ゲームオブスローンズ』(全73話!)を視聴スタート。でも、本はなるべく本屋さんで買うようにするというささやかな抵抗はしてみる。

あとは人生初の劇団四季ミュージカル『ライオンキング』とバレイを観たのも今年でした。この歳になっても人生初のものはまだまだたっぷりあるんですよね。

それと、夏に日帰りで千倉にプチ旅行。自転車で10分漕いだら東京湾がある環境に住んでるので海に対するありがたみ少なくなってましたが、やっぱり観光地の海は色々と違いますね。これからも夏は定期的にいわゆる『観光地の海』に行きたいな。あとは、久々にいった渋谷がスーパー再開発されていたのもビックリ。というかまだまだ工事中。20年前の学生時代から渋谷駅東口ってもうちょっとどうにかならないもんかなと思っていたんだけど、20年越しですよね。

生活面では、ついにDysonの掃除機購入したのですが、日々の掃除が苦痛にならなくなってそれだけで大満足。日常で頻繁に使う機器は高くても良いモノ買ったほうがいいということを改めて実感。
あとは、スマホゲームの『クラッシュ・ロワイヤル』に日常の妨げになるほどハマってしまいました、というか現在進行形でハマっています。若者支援の一環でゲーム好きな子が多いから自分もコミュニケーションツールのひとつとしてプレイしてみようという軽い気持ちでやり始めたらこれが大人もバッチリ虜にしてしまうものでした。しかし、今の子どもって誘惑的なコンテンツが世にあふれかえっていて、しかもそれらが時に無料で利用できたりするんだから誘惑だらけで大変ですよね。

それと、紙を色々とデータ化していったもの今年から。来年は手帳はタブレットに完全移行するつもり。でも、データ化してこそ分かる紙&ペンの良さ。データと紙は共存関係にあると思うので上手く使い分けていきたいなと。

最後にお仕事&学び関連。
日々の業務に加えて、後回しにしていた部分に着手できたのが良かったです。あとは某大学で1日講師を務めたという初めての経験ができたのも良かったです。いやぁ準備はそれこそ数か月がかりでとっても大変でしたが、その分しっかり血肉になっている感あり。幾つになっても新しい事にチャレンジしないとですね。というか、そういった機会でもないと自発的に学べない自分なのです……。一方で、すべて近中期のお仕事の為に学ぶことが多かったけど、もっと長期的視野の学び、更にはお仕事と直接は結びつかない学びは疎かでしたね。2020年も難しそうだな……。でも、そういった学びの時間をもっと取りたいな。

来年はオリンピック&パラリンピックイヤー。どんなことが起きるか今からワクワクです。

千倉2019
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1月19日20日はセンター試験。試験も終わる18:00頃、家の近所の試験会場になっている大学正門前を通ると予備校職員とおもわれる人達が複数佇んでいました。センター試験によくある風景。ボクが驚いたのはそんな予備校職員に紛れて正門前の道路に路駐されたバス。バスは風俗求人用宣伝カーVANILLAバス!流石に例の妙に頭に残るあの音楽「バーニラ、バニラ高収入♪」は流してなかったけど。

風俗業界的には法的にもニーズ的にも18歳~19歳女子は最も求めている層だろうし、恐らくこの日その層が日本でもっとも集まるのは確かにセンター試験会場かも……。頭いいなという思いとモラル的にどうなのよという思いが交差してたんですが、少し時間が経って自分の中にもう一つの思いが湧いてきました。

仕事で若者関連のソーシャルワークをしていると、18歳になって人生の選択肢が一気に広がる一方で、その選択肢に戸惑って宙ぶらりんになってしまう若者に多く出会います。今はそんな若者向けの公的支援機関がたくさんあるけど、18歳ってなかなか大人に相談しないものなんですよね。ましてや相談機関に自分から出向く若者は稀。国も若者に対してそういった機関の存在や効果の周知をがんばってますが、そんな時に今回のVANILLAカーのようなしたたかさや若者にアクションを起こさせる工夫が必要なんじゃないかななんて思ったわけです。実際にこの手の風俗求人サイトを眺めてみると、若者を取り込むための熱量って半端ない。ボクも仕事で若者支援機関のサイトを運営しているけど、その熱量は見習わなければな。

それにしてもVANILLAのあの音楽、本当に頭に残りますよね。いっそボクが関わっている若者支援機関、なんだったらMKエフシーも宣伝用音楽作るか!?
ワールドカップイヤーの2018年が終わってしまいますね。

今年は色々なことがあったので年の最後に振り返ってみます。
せっかくの『色々なこと』も、年が明けて仕事が始まっちゃうと日々の忙しさで流されてしまいそうなので、各カテゴリーごとに文章化して自分の心とブログの片隅にでも残しておきたいなと。

【フットサル活動】
MKエフシーは後半なかなか夏見台の予約が取れなかったけど、与作・橋本さんの協力もあって休日開催が定着できたのは良かったです。あとはトモフトでは主催イベントのオープンリーグが良い感じに発展している実感がありました。競技志向ともエンジョイ系とも違うフットサルイベントの在り方を模索して始めたオープンリーグ、今までのノウハウを引き継ぎながらまた新たな展開が出来た気がします。

あとは、千葉県内に新たに生まれたふたつのメンタル系フットサルチーム&サークルが順調に継続しているのも嬉しかったです!MKエフシーでも告知など微々たる協力していますが、プレイするだけじゃなくて運営サイドで活動してみるという人が増えたのはメンタル系フットサルが新たなステージに入ってきたのかも。

それとビッグイシュー基金絡みのダイバーシティサッカーにも定期的に参加。たまに自分のホームグランドから離れてボール蹴ると良い気分転換になりますよね。


【お仕事】
今年は本当に忙しかった……。特に年度初めの4月5月は本当にドタバタしてました。でも、ここ数年学んだことや経験の点と点が結びついてお仕事に活用できたと実感できる年でもあって、こうなるとお仕事はとっても楽しいわけで。若者に対しての就労支援もしている立場からするとこういった実感を心の底から感じられたことが大きかったなぁ。

それと、日々の雑務に追われる中、お仕事で新たな領域に積極的に手を上げることが出来たのも今となっては大きな糧になったとシミジミ。全体的に抽象的な物言いになってますが、お仕事が充実した一年でした。


【カルチャー】
印象的だった作品を羅列的に。
映画で一番印象的だったのはなんだろうなぁと思い返してみたら、頭の中で「バーフバリ、バーフバリ」が鳴り響いてきた!それ以外にももっと良い作品や考えさせる作品あった気もするけど、バーフバリ観ちゃうと、定期的にあの高揚感を思い出さずにいられない……。今も、「そういえば今年どんな映画観たっけかなぁ。アレも観たしコレも観たし…(中略)…そういえば年初めにバーフバリ観たなぁ…バーフバリ…バーフバリ…バーフバリ!バーフバリ!!」みたいな。あれは中毒性があるから危険な映画。


小説は『ここは退屈迎えに来て(山内マリコ著)』。ちょっと前の小説で、ずっと気にはなっていたんだけど、地方都市カルチャーを批評的に語る文脈であまりに引用されすぎてる作品なだけに大学時代の青臭い頃を思い出しそう(学生時代、地方都市再生を学んでいたりする)なので意識的に避けていたんですよね。でも、映画化されると聞いて、良いタイミングなので思い切って読んでみることに。これが思った以上に心に刺さる小説で、よく言及される地方都市の退屈さ以上に若いころの迷走する感じが本当に心にしみた……。結果的に大学時代の青臭い頃を思い出す……を超えてあの頃の感情含めて脳内再生してしまって数日間余韻に浸ってました。短編集なのでどの主人公が一番印象に残ったかを読んだ人同士で話し合うと、その人の青春時代が投影されて面白そう。ちなみにボクが一番好きなのは『東京、二十歳』で、特に最後の一言は人の心理描写を的確に記述できる小説ならではでなんともいえない読後感。ここ最近、読書といえば実益的なモノばかり読んでいたけど、若い頃に小説を読み漁っていたのはこの読後感を得たかったからだと久々思い出しました。

あとは縄文展で『縄文のビーナス』に会えたことや劇団 人の森ケチャップの公演を観れたことも印象的。マンガとアニメは絞り切れないのでパス。


【遊び】
ここ数年足りなかったのがこの要素。学生時代からのクセでカルチャー的なものに触れるとどこかで自分の中で消化しようとしてしまう所があって、もっと純粋に頭カラッポにして楽しめるものってフットサル以外なかったなぁと思ったんですよね。キッカケはお仕事でメンタルヘルス講座を受け持つようになって、余暇活動やストレスコーピング(対処法)について語っていくうち、翻って自分はどうなんだと自問。だって、講座中偉そうに「遊び要素は様々な状況に合わせて沢山持っているといいよ」って語ってるんですよ、自分が。そこから、もっと頭カラッポにして楽しめるものってなんだろう……と考えた末に数年ぶりに据え置きゲームを再開!スマホではちょくちょくゲーム続けていたんですが、未クリアorまったく手つかずのゲームソフトをプレイした一年でした。昔のゲームなのでPS2メイン。というより家にある据え置き機はPS2のみなのです。今年クリアしたのはワンダと巨象、みんな大好き!塊魂、バイオハザード4、ぷよぷよ。どれも映画観たり本読んだりとはまた別の楽しさ。特にぷよぷよでCOM相手に2時間ずっと対戦しているとなにやってるんだろう自分…と思っちゃうんですが、そもそも遊びってそこで有益ななにかを得るっていうより自分が心から楽しいと思えるコトが大切だったりするのかなと思うので。それに頭カラッポの方が夢詰め込めますからね。あとは遊び要素として海や旅行に行けたのも印象的。


最後に『今年の一枚』な写真。
baggio18
MKエフシーブログヘッダーにも使ったバッジョのミラン時代の18番ユニフォーム。実際に今年一年はこのユニフォームを着てプレイしていました。これ着ていると若い子はほぼスルーなんですが、アラフォーの反応率が凄かった(笑)アラフォーホイホイで年齢リトマス紙なユニでした(ちなみに上で「頭カラッポの方が夢詰め込めます」に反応した人もアラフォーの可能性大)。来年からは19番ユニフォームにする予定なので、写真のダイバーシティ交流会の時の姿がゲームで着るのはたぶん最後。バッジョユニはこの後、部屋着になる予定。あるいは平成の次の元号の18年にまた着るか!?それまでフットサル続けていたいなぁ。そうそう、50代以上のフットサルプレイヤーに多く会えたのも今年の印象的な出来事。また再びバッジョユニを着れる日を願いつつ。デワデワ


2月25日(日)に開催された第5回メルシーカップ。MKエフシーメンバーも多数参加した大会で、ボク自身も休日フットサルを一緒に開催している与作のチームメンバーとして参加してきました。

与作はエンジョイとアドバンスの両部門にエントリーしてたけど、メルシーのアドバンスはレベル高めなのでボクはエンジョイチームでまったり楽しませてもらいました。ちなみにアドバンス与作チームの試合は常に先制されるけど逆転、逆転でなんだかんだで決勝まで進んで、最後は3-1から逆転されて惜しくも準優勝。でも、レベル的にも展開的にも観ていて本当に楽しかったなぁ。

そうそう、与作アドバンスから得点王、与作エンジョイからなでしこ賞が選出されました。やった!そしてなにより嬉しかったのは、商品として新品ビブスを2セット貰ったこと。メルシーカップはイオンや福太郎、精神科医などがスポンサーをやってくれていることもあって毎回景品が豪華なのですが、MKで使用しているビブスは既に使用して7年目なので、ちょうど買い替えを考えていた矢先だけに本当に嬉しかった。賞品はチーム全体に複数個頂けるのですが、ビブス2セットをボクにくれた橋本監督にこの場を借りて改めて感謝です。もちろん、賞品&資金提供してくださった各スポンサー、そして運営の皆さんにも感謝感謝。
メルシー201801
 緑ビブスがアドバンス与作チーム。上手なプレイヤーばかり。

メルシー201802
 メルシー恒例の生チーバくん。

メルシー201803
 貰ったビブス2セット。質感的に1万円近くするビブス。ちなみにMKで今使っているビブスはヤフオクで一セット1,500円で購入したもの。既にボロボロで印字もはげかけていますよね。新品ビブスはせっかくだから新年度の4月に入ったら使用開始しようかなと。

デワデワ


フットサルフリーダム出場後の11月4日、福島で子どもや若者支援に関わっている鈴木綾(りょう)さんのガイドの元で福島の被災地を見学しました。

2011年に福島で起こった事を忘れる日本人はあまりいないと思いますし、原発稼働等の現在進行形トピックも含んでいる問題ですが、日々更新される社会的出来事だったり個人的出来事だったりが積み重なって、意識しないと見えずらい問題になっているのかなという実感があります。少なくてもボクにとっての見学前の福島関連の問題はそんな立ち位置でした。そんなボクが綴る文章だから、もしかしたら考え方がズレている部分もあるかもしれませんが、現場で関わっている綾さんのガイドがあまりにも素晴らしかったので、そこで得た情報中心に今の福島を写真で紹介していきますね。

fukushima01 ガイド役の綾さんが拠点にしている『福島コトひらく』。倉庫をリノベーションした素敵な場所。まずはココで今の福島の被災地や避難者がどういった状況なのかのレクチャーを聴きました。改めて自分の中でこの問題について知らないことだらけ。

その後、車で避難者が住んでいる仮設住宅を少し回ってから、一番最初に避難指示が解除になった川内村(昨年6月に解除)のカフェでランチ。帰還者は今年5月時点で2,181人(80.4%)ということもあって人がしっかりと活動している事が分かる雰囲気。そんな復興の象徴ともいえるカフェ・アメイゾンでランチ。

fukushima02オシャレで美味しいカフェでしたよ。そこで働いている女性店員さんの一人はガイド役綾さんのお知り合いで、元々は東京の大学で原子力関係の勉強をしていて当時は東電を就職第一希望にしていたそう。そんな時に原発事故があって、ボランティア参加後に紆余曲折で今は川内村に移住しているんだとか。

fukushima03 東電という言葉が出ましたが、ちょうど川内村から少し進んだ山の合間から福島第一原子力発電所が見えました。あいにくの天気なので写真だと見えずらいかも。東電批判は当然多いけど一方で避難地区住民の中には東電勤務者も多かったそう。この事もそうですが、外部の人間がメディアを経由して更には個々の関心フィルタに通過した情報ってそんな複雑な事情や住民の微妙な感情って抜け落ちちゃうものなんだなとボク自身の自戒を込めて実感。

fukushima04 その後、車は富岡町へ。長閑な村のそこかしこに置かれた黒くて大きな袋の塊は除染土を入れたもの。日常の中の非日常。福島では毎日天気予報の後に『本日の放射線量』を発表しているそうです。綾さん曰く、そんな日本中で福島にしかない状況を当たり前のように受け入れている事に戸惑いがあるとの事。
fukushima05 
富岡町は今年4月に避難指示が解除されたのですが、一部はまだ帰還困難区域という事もあって、殆どの人がまだ帰ってきていないとの事。実際、町を走っていると人が活動している様子があまり感じられない光景。あくまで一部解除なので町のあちこちにまだ立ち入り禁止のフェンスがある事も原因でしょうけど、町に戻るかどうするかもまた住民の中で色々な意見があるそうです。
fukushima06 fukushima07

それでも『富岡町は負けん!』という看板。数週間前に再開した常磐線の富岡駅の売店で発見しました。案内見るとフットサルフリーダム開催地の岩沼まで直通なのですね!まだ一部は不通ですが、いつか常磐線使ってフットサルフリーダムに参加できる日が来るといいなぁ。

fukushima08見学の最後は浸水地区、実際に津波の物理的な被害があった場所を走りました。かつては民家が立ち並んでいた海沿いの街の現在の姿。6年経った後でも分かる津波の圧倒的破壊力。放射能被害による帰宅困難地域が、それでも住民が帰ってくることを目指しているのと異なって、そもそもこの地区は津波がきた時の事を考えると再び人が住むことはないかも……との事です。

本当はガイド役綾さんはこの後、避難地区に住んでいる住民と交流する場も考えてくださっていたそうですが、時間が無くて断念。地区住民、特に高齢者の中には野菜作りを営んでいた方も多くて避難地区にあるちょっとした場所でも畑を耕しているんだとか。でも、作っても誰も食べない野菜が捨てられていく様だったり、震災直後は様々な支援団体が関わっていたけど6年経った今は地元でもこの問題に関わっている団体が少なくなっている状況もあるんだとか。そんな中で未だにこの問題に関わっている綾さんをみて避難地区の方々も「まだ来てくれるんだねぇ」と嬉しそうに仰ってくれるんだとか。そんな綾さんの「長い時間を掛けて取り組むべき問題を長い時間掛けて関われている事が嬉しい」という言葉が印象的でした。

今回、『ふたばぐるぐるMAP』を片手に被災地を車で回ったのですが、このMAPはマザードマップではなくて、あくまで観光MAPなんですよね。帰宅困難区域などが記されている一方で見所が記されていて、まずは福島を見に来てほしいという想いが詰まっていました。ボクが見学したから何が変わるという事でもないけど、それでもここで見てきたこと聞いたことをまた別の人に伝える言葉は持っているので、このブログが誰かの何かのキッカケになればいいなと思っています。

デワデワ