MKエフシーblog

メンタル系フットサルサークルのお知らせ&日々の暮らし

夏の始まり、7月第四週末のフットサルイベントに参加した感想をいくつか。

7月22日(土)はビックイシュー基金主催の月イチ恒例スポーツ交流サロンに参加 in 川崎駅。
この日は就労困難な方への就労支援・トレーニングを行っているNPO法人FDAの利用者さんとスタッフが大勢参加。フットサル終了後はFDA本部にお邪魔してのお食事会をしました。

お食事会で話を伺った、自身も視覚障がい者のFDA理事長・成澤氏の見据えているビジョンが本当にすごい。ボクは仕事柄様々な障がい者就労支援事業所の方々と触れ合う機会が多いけど、厚労省が作った枠組みの中でここまで射程の広い支援ができるんだなぁと感心…を超えて感動しました。そしてなにより、利用者さんが皆楽しそう。ちなみに成澤氏はより多くの困っている人に「大丈夫だよ」と伝えたくって法人活動をしているとの事ですが、そのものずばり『大丈夫 』というCDを今度発売するんだとか。この本気度っ!

翌日、7月23日(日)はアーティスト日比野克彦氏発案のアートとフットボールが一緒になったイベント・HIBINO CUPに参加する為に朝早くから水戸へ。
ちなみに21日も夜に佐々先生のフットサルに参加していたので3日連続フットサル!

HIBINO CUPはねぇ、とにかく楽しかった!午前中はチームの皆でゴールとボールとユニフォームを作って、午後は作った一式を使って他のチームと実際に対戦するという流れなんですが、言葉で伝えるよりも実際に写真を観てもらったほうが楽しさ伝わるかなと。
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日比野克彦氏より今年のアートテーマの発表。ボールは夏、ゴールは茨城をイメージして作成。ゴールの茨城に夏ボールを当てたら「ゴール!」じゃなくて「サマー!」と叫ぶルール。

 ボク達のチーム『ダイバーシティカップ・カラキマシタ』のゴールは漠然とした茨城イメージをまとめる事が出来なくって、茨城に関する長細いものを集めてみましたの図。これを折りたたんで筒状にすればゴールとして当てにくいのではという発想。ボールはトマト!ユニフォームは生産量日本一の茨城県産れんこんで、胸元にあつらえる事で乳首の浮き上がりを目立たなくさせるという実用的!?仕様なのです。


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それ以外のチームのゴール。全体的にクオリティ高いです。
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クワガタボール。蹴るの躊躇しちゃいそうですが、ゲーム始まってみると遠慮なく蹴りまくり。可愛そうなクワガタ……。

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ボク達のチームの初戦。 相手チームのゴールは大洗にあるめんたいパークをイメージしたんだとか。クオリティ高いだけじゃなく、細くて当てにくくてゴールとしての実用性も兼ね備えている優れたゴール。一方で、ボク達のゴールは設計ミスで潰れたひし形状の筒になってしまって、正面面積は少ないけど横面積はめっぽう広い、つまりはサイド攻撃やコーナーキックにめっぽう弱いゴールになってしまった……。でも安心、後半はサイドチェンジで相手のゴールを使うルールなのだ。

ゲーム内容的にお遊び要素高めだと思うでしょ。でも、やってみるとこれが中々どうしてちゃんとフットサルになるんですよね。特に梱包材で作ったボールは丸くするとちゃんとボールになるんですよね。というか、軽い分、リフティングは本物のボールよりもやり易かったりします。サイドをえぐってのセンタリングからのボレーゴールという場面もありました(決めたのボク!)。

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最後の方は流石にボールもクタクタ。美味しそうだったボク達のトマトボールも補強に補強を重ねた結果、熟れすぎたトマトに。雄々しいクワガタもすっかりメスクワガタ。

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決勝戦の様子。見えるのはサイド攻撃にめっぽう弱いゴールが!そう、ボク達のチームは全勝で決勝まで勝ち進んだのだ。勝ち進んだ秘訣は、小学生プレイヤーが多い中で大人だけで構成されたボク達が大人げなくプレイしたから……。いや、小学生チームには適度に手を抜いてプレイしていたつもりだったのですが、勝ちを意識しないとリラックスしてプレイできて逆に周りが良く見えるようになるんですよね。なのでチーム連携もゴールも決まりまくりで勝ちまくり。勝ちたいなら勝ちを意識しないという禅問答のような真理。
決勝試合の相手は大人もいるし子どもも高学年サッカー少年なので、かなり熱い戦い。実際のところボール際の当たりの厳しさはエンジョイ系のMKでやっているゲーム以上かも!?でも、そんな白熱したゲームだけど使っているボールはトマト&ヘタ付きメロン。

HIBINOCUP11 HIBINOCUP12結果は……優勝!日比野氏のネームバリューのお陰でスポンサーが沢山ついていたこともあって、沢山の商品を貰いました。そのうちの一つ、水戸ホーリック選手たちのサインボール。ちょっと嬉しかったのは、大会終了後に芝生の子どもに一緒にボール蹴ろうと誘った時に「優勝チームの選手さんですよね!わーい」と言われたこと。大人げないというより子どもそのものの単純さですね……。

ボク達の『ダイバーシティカップ・カラキマシタ』は名前の通り、ダイバーシティカップ主催のビックイシュー基金長谷川さんの呼びかけで集まった人たちで、それこそビックイシューを現役で路上販売している人、大学の先生、ちょっと前まで四国でお遍路していた人、英語を使いこなすバリバリビジネスマン、精神障がい当事者etcとチーム構成自体がダイバーシティ。普段なかなか接点がない人たちが一緒にダンボールに絵を描いてトマトを思いっきり蹴り合えるのもフットボールがそこにあるからこそですよね。発案者の日比野氏、そしてキャプテン長谷川さんに改めて感謝です。

デワデワ
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